pinaの茶室

普通の薬学部生の日常茶飯事や勉強のアウトプットを行う場

【#14】学び【アレルギー薬】

こんにちは!

今日も1日おつかれさまです!

普通の大学生のpinaと申します。

 

今目の前をケンティ車両が通過しました!セクゾファンではないですがテンションは上がりますね〜

 

今日はヒスタミン(H1)受容体拮抗薬について、つまりはアレルギー薬についてですね

 

H1受容体拮抗薬には第1世代、第2世代とあり、よく眠くなると言われているのが第1世代の薬になります。まあ、かと言って第2世代の中にも眠くなる薬はあるんですけど…

 

眠くなるか、ならないかは脳内H1受容体占拠率が関わってくるらしいです。この脳内H1受容体占拠率は簡単に言ってしまうと、どれだけ薬の成分が脳に行くかって話で、これが多く行くと眠くなる。

 

脳内に行くってことはその薬は脂溶性が高いと見ることができます。そう考えると第1世代の薬は脂溶性が高いのかなと🤔

まあ、トランスポーターっていうものもあるから必ずしもすべてがそうとは言えないけど🫠

一つの基準として見られたら良き!

 

眠くならないH1受容体拮抗薬の有名所はやっぱりフェキソフェナジンかな、

 

今日も1つ賢くなった‪( *¯ ꒳¯*)ドヤァ‬